リレーショナルデータベースのテーブル定義を更新した際のプロジェクト内の関連ファイルを更新する手段を記述する。
SQL ファイルは、ファイル名のアルファベット昇順で実行されるため、 先頭に prefix として番号を付与する。
詳細は MariaDB Initializing Fresh Instance を参照すること。
データベースを破棄して、再構築する必要があります。
docker-compose down --volumes
docker-compose up
sbt slick-codegen/run scalafmt scalafmt
※ scalafmt
1 回だとなぜかフォーマットされないので注意
TableSeeds.scala を手作業で更新
- 追加されたテーブルの RowSeed を追加
- 論理削除フラグには
logicalDeleteFlagAsNotDeleted
を設定 - それ以外の項目には
arbitraryValue
を設定
- 論理削除フラグには
- 削除されたテーブルの RowSeed を削除
- カラムが増減したテーブルの RowSeed の列数を調整
テーブルの変更点がわかりやすいように DDL のみ独立してコミットする
git add docker/mariadb/initdb
git commit
git add payment-app/read-model/
git commit