diff --git a/doc/src/sgml/docguide.sgml b/doc/src/sgml/docguide.sgml
index eb6b4f8407b..bf09ecb2569 100644
--- a/doc/src/sgml/docguide.sgml
+++ b/doc/src/sgml/docguide.sgml
@@ -426,7 +426,7 @@ Mesonを使って<productname>PostgreSQL</productname>を構築したい場合
    described in the following subsections to build the
    documentation. (Remember to use GNU make.)
 -->
-全ての設定が終了したら、<filename>doc/src/sgml</filename>ディレクトリに移動して以下のコマンドの1つを実行してください。
+全ての設定が完了したら、<filename>doc/src/sgml</filename>ディレクトリに移動し、次の副節で説明されているコマンドのいずれかを実行して文書を構築します。
 （GNU makeを使うのを忘れずに。）
   </para>
 
diff --git a/doc/src/sgml/ecpg.sgml b/doc/src/sgml/ecpg.sgml
index dd6fff4e365..20272d286c1 100644
--- a/doc/src/sgml/ecpg.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ecpg.sgml
@@ -1566,7 +1566,7 @@ struct varchar_var { int len; char arr[180]; } var;
      more details about pgtypes library functions,
      see <xref linkend="ecpg-pgtypes"/>.
 -->
-以降のサブセクションは、これらの特殊なデータ型を説明します。
+以降の副節は、これらの特殊なデータ型を説明します。
 pgtypesライブラリ関数についての詳細は<xref linkend="ecpg-pgtypes"/>を参照してください。
     </para>
 
diff --git a/doc/src/sgml/maintenance.sgml b/doc/src/sgml/maintenance.sgml
index 5823b2a7aba..bb8386c6fc5 100644
--- a/doc/src/sgml/maintenance.sgml
+++ b/doc/src/sgml/maintenance.sgml
@@ -129,7 +129,7 @@
 多くのインストレーションでは、<xref linkend="autovacuum"/>で説明されている<firstterm>自動バキュームデーモン</firstterm>でのバキューム処理を行わせることで充分です。
 それぞれの状況に合った最善の結果を得るため、そこで説明する自動バキューム用パラメータの調整が必要かもしれません。
 データベース管理者によっては、<application>cron</application>もしくは<application>タスクスケジューラ</application>スクリプトに従って典型的に実行される、手作業管理の<command>VACUUM</command>コマンドによりデーモンの活動を補足したり、置き換えたりすることを意図するかもしれません。
-手作業管理のバキューム処理を適切に設定するためには、以下のいくつかの小節で説明する問題点を理解することが必須です。
+手作業管理のバキューム処理を適切に設定するためには、以下のいくつかの副節で説明する問題点を理解することが必須です。
 自動バキューム処理に信頼をおいている管理者にとっても、この資料に目を通すことはそれらの理解と自動バキューム処理の調整に役に立つことでしょう。
   </para>
 
@@ -196,7 +196,7 @@
     Each of these reasons dictates performing <command>VACUUM</command> operations
     of varying frequency and scope, as explained in the following subsections.
 -->
-以降の小節で説明するように、これらの理由の1つ1つは<command>VACUUM</command>操作の実行について、その頻度の変動や対象領域の変動に影響します。
+以降の副節で説明するように、これらの理由の1つ1つは<command>VACUUM</command>操作の実行について、その頻度の変動や対象領域の変動に影響します。
    </para>
 
    <para>
diff --git a/doc/src/sgml/mvcc.sgml b/doc/src/sgml/mvcc.sgml
index 2a8c1cec761..f1dec1dc545 100644
--- a/doc/src/sgml/mvcc.sgml
+++ b/doc/src/sgml/mvcc.sgml
@@ -460,7 +460,7 @@
 このテーブルはまた、PostgreSQLのリピータブルリードの実装ではファントムリードが起こらないことを示しています。
 標準SQLでは、ある分離レベルで発生しては<emphasis>ならない</emphasis>異常が指定されているので、これは許されています。
 より高度な保障は許容されます。
-利用可能な分離レベルでの動作については後で詳細に説明します。
+利用可能な分離レベルでの動作については、以下の副節で詳しく説明します。
    </para>
 
    <para>
diff --git a/doc/src/sgml/perform.sgml b/doc/src/sgml/perform.sgml
index 84dc36ec600..957f4006847 100644
--- a/doc/src/sgml/perform.sgml
+++ b/doc/src/sgml/perform.sgml
@@ -1637,7 +1637,7 @@ WHERE tablename = 'road';
     The following subsections describe the kinds of extended statistics
     that are currently supported.
 -->
-次の節では、現在サポートしている拡張統計情報の種類を説明します。
+次の副節では、現在サポートしている拡張統計情報の種類を説明します。
    </para>
 
    <sect3 id="planner-stats-extended-functional-deps">
diff --git a/doc/src/sgml/ref/pgbench.sgml b/doc/src/sgml/ref/pgbench.sgml
index 1121067a52b..5d4eb1e0aed 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/pgbench.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/pgbench.sgml
@@ -213,7 +213,8 @@ pgbench <optional> <replaceable>options</replaceable> </optional> <replaceable>d
    used during database initialization and while running benchmarks, but some
    options are useful in both cases.
 -->
-以下では、データベース初期化時に使用されるオプション、ベンチマーク実行時に使用されるオプション、どちらの場合でも使われるオプションの３つに分けて説明します。
+以下は3つの副節に分かれています。
+データベース初期化時に使用されるオプションとベンチマーク実行時に使用されるオプションで異なるオプションが使用されますが、一部のオプションは両方の場合に有用です。
   </para>
 
  <refsect2 id="pgbench-init-options">
diff --git a/doc/src/sgml/syntax.sgml b/doc/src/sgml/syntax.sgml
index 6b30ef8a526..1310d9cc746 100644
--- a/doc/src/sgml/syntax.sgml
+++ b/doc/src/sgml/syntax.sgml
@@ -458,7 +458,7 @@ U+FFFFより大きなコードポイントを持つ文字を構成するUTF-16
 <productname>PostgreSQL</productname>には、3つの<firstterm>暗黙に型付けされる定数</firstterm>があります。
 文字列、ビット文字列、そして数字です。
 定数は明示的な型で指定することもでき、その場合はシステムによる、より正確な表現と効率の良い操作が可能になります。
-こうした他の方法については後ほど説明します。
+こうした他の方法については、次の副節で説明します。
    </para>
 
    <sect3 id="sql-syntax-strings">