- Sakura Editor
A free Japanese text editor for Windows
Project(カンバン)運用を始めます。
開発ポリシーを以下にまとめていきます。開発にご参加いただける方はこちらご参照ください。
https://github.com/sakura-editor/sakura/wiki
Sakura Editor をコンパイルするためにはいずれかが必要
正式バイナリは Visual Studio Community 2017 でビルドされます。
- Windows SDK
- Windows XP Support for C++
- Windows 8.1 SDK と UCRT SDK
- C++ に関する Windows XP サポート
More information: sakura-editor/sakura#6
Visual Studio 2017/2019 の両対応に関しては #866 で対処済みです。
仕組みに関してはこちらを参照
Sakura Editor のコンパイルに必要なコンポーネントを Visual Studio 2017/2019 にインストールするために .vsconfig という設定ファイルを用意しています。
#1162 で .vsconfig というファイルを sakura.sln と同じディレクトリに配置しています。
vs_community__XXXXX.exe
でインストールする際に、--config オプションをつけてインストールする。
あるいは構成変更することにより、必要なコンポーネントを自動的にインストールします。
vs_community__XXXXX.exe --config <.vsconfig のファイルパス>
sakura.sln
と同じディレクトリに .vsconfig が存在するので、
Visaul Studio 2019 で sakura.sln
を開くと必要なコンポーネントが足りない場合、インストールを促す表示が出るので、インストールをクリックすると自動的にインストールする。
- How to extract currently installed Visual Studio component IDs?
- Configure Visual Studio across your organization with .vsconfig
- インストール構成をインポートまたはエクスポートする
- コマンド ライン パラメーターを使用して Visual Studio をインストールする
- 不足しているコンポーネントを自動的にインストールする
- 7Zip のインストールして 7z.exe へのパスを通します。
- Visual Studio Community 2017 で
sakura.sln
を開いてビルドします。
詳しくは こちら を参照
CI でのビルド を参照
azure-pipelines.md でビルドの仕組みを説明しています。
appveyor.md でビルドの仕組みを説明しています。
これ
を読んでからご利用ください。
x64 版は alpha 版
です。
対応中のため予期せぬ不具合がある可能性があります。
- https://ci.appveyor.com/project/sakuraeditor/sakura/branch/master にアクセスする
- 右端にある
Jobs
をクリックします。 - 自分がダウンロードしたいビルド構成 (例:
Configuration: Release; Platform: Win32
) をクリックします。 - 右端にある
ARTIFACTS
をクリックします。 - 自分がダウンロードしたいものをクリックしてダウンロードします。
- (ユーザー用) 末尾に
Exe
がついてるのが実行ファイルのセットです。 - (ユーザー用) 末尾に
Installer
がついてるのがインストーラのセットです。 (すべて欲しい人向け)(#514 の軽減のため無効化中)All
がついてるのがバイナリ、インストーラ、ビルドログ、アセンブラ出力のフルセットです。- (開発者用) 末尾に
Log
がついてるのがビルドログのセットです。 - (開発者用) 末尾に
Asm
がついてるのがアセンブラ出力セットです。
- (ユーザー用) 末尾に
以下から取得したいビルドを選択後、同様にしてダウンロードできます。
https://ci.appveyor.com/project/sakuraeditor/sakura/history
単体テスト を参照
- 変更履歴は CHANGELOG.md を参照してください。
- 最新の
CHANGELOG.md
は ここからダウンロード できます(Markdown をローカルで確認する方法 で説明している手順でローカルで確認できます)。 CHANGELOG.md
は PullRequest から自動的に生成しています。- 具体的には github-changelog-generator というソフトを使用して changelog-sakura のリポジトリで appveyor で生成しています。
- 詳細は wiki の CHANGELOG.mdについて をご覧ください。
こちらでマクロのサンプルを提供してます。
もしサンプルを作ってもいいよ~という方がおられましたら PR の作成お願いします。
- CodeFactor を利用しています。
- cpplint.py で cpp のスタイルのチェックを行っています。