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Kozu edited this page Feb 5, 2019
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47 revisions
Vket booth validatorと合わせて全ての規定をチェックできるような補足のwikiを作成中です。随時加筆。
ワールドを一度ビルドしてログファイルの情報を確認する。 プロジェクト内にVRC用の設定を反映したくない場合はプロジェクトをコピーしてから実施する。
- VRCWorld(Assets/VRCSDK/prefabs/Worldにある)をシーンに追加
- ツールバーのVRChat SDK>Show Build Control Panelを表示
- (最初のビルド時のみ)「Setup Layers for VRChat」ボタンを実行。
- (最初のビルド時のみ)「Setup Collision Layer Matrix for VRChat」ボタンを実行。
- Test > NewBuild を実行(VRChatが起動するが終了してOK)
- ConsoleのOpen Editor Logからログを開いて
customscene.vrcw
を検索 -
Compressed Size
がダウンロードサイズ(その下にはアセットごとのサイズもあるので参考にできます)
- UnityのGameウインドウの右上にあるStatsボタンを押すと統計情報が表示される。
- その中にSetPass callsとBatchesがあるので確認する。
運営に確認したところライトの設定はCullingMask設定無し(everything)のRealtime DirectionalLight1灯(プロジェクト初期状態)を想定 オブジェクト用の設定:DirectionalLightとPointLight Baked Softshadow CullingMask(PlayerとPlayerLocal以外)を想定しているとのこと。
Unity上からは見れないのでエクスプローラーでUnityのプロジェクトフォルダを確認する。
- VRC_Triggerの設定値は検証対象外のため、ブースに使用している場合は以下の項目に使用可能な値を設定しているか確認してください。
- Broadcast Type
- Trigger
- Action
- コンポーネントを使用した時の処理の重さについては検証しないので、Cloth、Particle、BoneありのAnimation等を使用する場合は注意が必要です。
自分のアバターとしてVRChatにアップロードし、Avater画面の「Avatar Stats」ボタンを押して各種情報を確認する。
不要な依存ファイルを含めないよう注意してください。
- エクスポート時に依存ファイルを確認する手順
- Projectタブでベースフォルダ(図ではDemo_boothフォルダ)を選択し右クリックから「Export Package...」を実行。
- 表示されたウインドウの下部に「Inclue dependencies」にチェックが入っていることを確認。
- 依存しているフォルダ/ファイルが表示されるので、ベースフォルダ外で依存OKなアセット(VRCSDK、DynamicBone、運営準備のシェーダーなど)以外のアセットを参照していないか確かめる(上の図だとフォルダ外のマテリアルがあるのでNG)
- 「Inclue dependencies」のチェックを外すとベースフォルダのみの選択に切り替わるので「Export...」を実行して.UnityPackageファイルを保存する。
- 「Inclue dependencies」にチェックを入れるとVketBoothValidatorをはじめとするスクリプトのあるフォルダが依存先として選択されますが使用していなければチェックを外してエクスポートすれば問題ありません。(詳細)
- 提出用にUnitypackage化してから新プロジェクト作成→インポートして正しく表示されるか最終確認するとパッケージ化の時の不備を見つけやすいです。
- ブースをプレハブ化した後でシーン内のブースの構成を変更したままプレハブの更新を忘れていないか
- 配布プレハブのPickupオブジェクト(Animationつき)を使う場合、コライダーをMeshColliderに変更していないか。
- ライトや音をブースに入れている場合、届く範囲が隣のブースに影響しないか。