[Rust] supported_devices を実装した #149
Conversation
crates/voicevox_core/src/internal.rs
Outdated
| .., | ||
| &(serde_json::to_string(&SupportedDevices::get_supported_devices().unwrap()).unwrap() | ||
| + "\0"), | ||
| ); |
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この処理起動時に行うようにすれば SUPPORTED_DEVICES_STRING の Mutex外れるのでは？
get_supported_devicesって結構処理重かったりするんですかね
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この処理起動時に行うようにすれば SUPPORTED_DEVICES_STRING の Mutex外れるのでは？
そうだと思います！
get_supported_devicesって結構処理重かったりするんですかね
大して重くはない気がします。
C++ における実装に習った結果このような実装になっただけなので、初期化時に一度だけ文字列を作るだけにして良いのであれば、そのように改変しようと思っています。C++ の実装で supported_devices を呼ぶ度にこの文字列を作っている理由が何かあるのであれば知りたいです。
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途中でGPUデバイス外したりしたら挙動変わりそうですが、どっちでも良いと思います！
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わかりました！ 最初の関数呼び出し時にのみ文字列を作成するように変更してみました。
crates/voicevox_core/src/internal.rs
Outdated
| static SUPPORTED_DEVICES_STRING: Lazy<Mutex<String>> = Lazy::new(|| Mutex::new(String::new())); | ||
| pub fn supported_devices() -> MutexGuard<'static, String> { | ||
| let mut supported_devices_string = SUPPORTED_DEVICES_STRING.lock().unwrap(); | ||
| supported_devices_string.replace_range( | ||
| .., | ||
| &(serde_json::to_string(&SupportedDevices::get_supported_devices().unwrap()).unwrap() | ||
| + "\0"), | ||
| ); | ||
| supported_devices_string | ||
| } |
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環境によって結果は変わりますが、呼び出せる程度を確認する何かしらのテストコードほしいところではあります
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おっしゃる通りです。テストを追加します。
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戻り値の &CStr を &str に戻すことが可能であることと、それをさらに SupportedDevices に戻せることをチェックするテストを書いてみました。
* add supported_devices implementation * cargo fmt * remove extra use * get supported_devices string only at initialization * implement test for supported_devices c api * change global variable name
内容
dll で export する C API のうち
supported_devices関数を実装しました。C++ の実装（以下を参照）に習って、API を叩くたびに onnxruntime 側に使用できるデバイスを問い合わせる仕様にしています（必要に応じて、文字列の初期化時のみに使用できるデバイスを取得するように変更することを検討します）。
voicevox_core/core/src/core.cpp
Lines 262 to 267 in 1ca62a8
関連 Issue
ref #128
その他
このAPIを実装することで、Rust製コアをエンジンで読み込むことがとりあえず可能になります。