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[FutariSousa]もしもこの手が離れても、異常な癖・イベント表の追加 #712

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Jun 3, 2024
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157 changes: 157 additions & 0 deletions i18n/FutariSousa/ja_jp.yml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -52,6 +52,16 @@ ja_jp:
- "「異常な癖・刑事としての癖表」を使用する。"
- この表を振り直す
- この表を振り直す
SHLD:
name: 超探偵向け異常な癖表
type: 1D6
items:
- "「異常な癖・名誉ある探偵表」を使用する。"
- "「異常な癖・超すごい表」を使用する。"
- "「異常な癖・超事件に夢中表」を使用する。"
- "「異常な癖・超パートナーと……表」を使用する。"
- この表を振り直す。
- 何も起こさない。
SHFM:
name: 異常な癖・口から出る表
type: 1D10
Expand Down Expand Up @@ -402,6 +412,62 @@ ja_jp:
- 匂いを嗅ぐ
- 地図で場所を確認する
- 監視カメラの位置を確認する
SHGD:
name: 異常な癖・名誉ある探偵表
type: 1D10
items:
- ファンにサインをせがまれて書いている。
- 警察官や警備員が敬礼をしてくれるので会釈する。
- 憧れの目で見られる。
- 過去に解決した事件の関係者が礼を言いに来る。
- PCたちの噂が聞こえてくる。
- 過去の事件の記事が見つける。
- PCたちを取材したいというジャーナリストが来る。
- スポンサーから自由に使っていいお小遣いを貰う。
- 過去の事件に関する書類をまとめて提出する。
- これまで解決した事件について語る事情通が現れる。
SHSA:
name: 異常な癖・超すごい表
type: 1D10
items:
- 後光が差す。
- あまりに美しい所作に鳥が止まる。
- 街の軽犯罪者たちが探偵を恐れ犯罪率が下がる。
- 探偵の推理に小鳥たちはさえずり、木々はさざめく。
- ほかの探偵(や刑事)は嫉妬すらできず感嘆するのみ。
- その整った理論に人々は平服するしかない。
- 人々は探偵を敬い、同時に恐れ慄く。
- 探偵を褒め称える信奉者たちが崇め奉る。
- 信奉者たちが探偵の一挙手一投足を記録し聖典とする。
- 何かあるたびに拍手の音が聞こえ、盛り上げるコールが入る。
SHEP:
name: 異常な癖・超事件に夢中表
type: 1D10
items:
- 寝食を忘れて捜査しているが疲れた様子がまったくない。
- にやにや笑いながら事件調査を続けている。
- 事件のキーワードをつぶやきながら事件調査をしている。
- 自分たちにできるアクションを確認する。
- 次に行うことや、次に話すべき相手を整理する。
- パートナーと今回の事件について意見を交わす。
- パートナーを信頼し、頼りにしていることを伝える。
- 事件調査できることに幸せを感じる。
- 真摯に謎を解いている姿をパートナーに見せる。
- この事件の被害者について思いをはせる。
SHXP:
name: 異常な癖・超パートナーと……表
type: 1D10
items:
- パートナーに対して念入りに感謝の意を示す。
- パートナーの腕をこれ以上ないほど褒め称える。
- パートナーに対する愚痴を長時間垂れ流す。
- パートナーにこの事件が終わったら何をしてほしいか伝える。
- パートナーを口説く。あるいは口説きそうになる。
- パートナーへの想いを手紙に書いて、見せずにしまう。
- パートナーの気持ちを推理しようとする。
- パートナーの事件への理解度を確かめる。
- パートナーの秘めたる想いに大まかなあたりを付ける。
- パートナーにこの事件が終わったら何がしたいか伝える。
EVS:
name: 現場にて/イベント表
type: 1D6
Expand Down Expand Up @@ -1120,6 +1186,97 @@ ja_jp:
 鞄の中やポケットの中をあさる。
 ……よし、これでいこう!
 これはどうだ! 何か感じないか!
EV6S:
name: 超探偵調査/イベント表
type: 1D6
items:
- |-
協力者たちが動いてくれる(もしもこの手が離れてもP.38)
 自分たちには仲間がいる。
 幾多の事件を乗り越えて、絆を結んだ者たちだ。
 あの時の悲劇、あの時の苦しみ、あの時の嘆きを繰り返させないためにも、彼らは手足となって働いてくれるだろう。
 さて、そんな彼らを見て、探偵たちは何を思うのか。
- |-
もう調査をさせていた(もしもこの手が離れてもP.39)
 自分たちには、一声かければ動いてくれる者たちがいる。
 かつての事件でつくった「借り」が生きているはずだ。
 彼らへの連絡は済んでいる。
 待っていれば、情報が手に入るはずだ。
 ほら、噂をすれば……。
- |-
超天才的な記憶力(もしもこの手が離れてもP.40)
 見たものは、すべて覚えている。
 そのとき感じた感覚も。
 だから、違和感ならすぐに覚えた。
 その感覚に従っていけば、きっと謎は解けるはず。
- |-
遊んでいるようにしか見えない(もしもこの手が離れてもP.41)
 これは何だ。
 遊んでいるだけじゃないのか?
 えっ、これも調査の一環なのか?
 わからない。探偵たちのやっていることの意味がわからない。
 だけど、これで真実が見えるのなら……意味があることなのかもしれない。
 うん。これは意味のあることだ。
 少なくとも、そう思いたい。
- |-
超心理的分析(もしもこの手が離れてもP.42)
 この探偵は心が読める。
 ただ、これは比喩だ。たとえだ。事実には即していない。
 実際は、人の機微や言葉から、心を読んでいるかのように推理しているだけに過ぎない。
 それも大概なことではあるが、本当に心を読んでいるわけではないから、安心できる。
 だって、探偵にもわからないことはあるということだから。
- |-
超直感(もしもこの手が離れてもP.43)
 ふと、思いついたことがある。
 これは直感だ。何か確証があるわけではない。確実なものではない。必ずうまくいくという保証もない。
 だけど、これまでの経験から、直感というものは大事にするべきだと感じている。
 なので、今回のこれもきっと、うまくいくのだろう。
EV6F:
name: 神速捜査/イベント表
type: 1D6
items:
- |-
街へ遊びに出かけよう(もしもこの手が離れてもP.44)
 街で情報を集めることにした。
 集め終わった。
 さて、せっかく街に来たのだから遊ぼうじゃないか。
 何があるだろうか。
- |-
カフェで一杯(もしもこの手が離れてもP.45)
 調査中、人に会う用事ができた。
 会う場所は、喫茶店。
 お茶でもしながらゆっくり話そうということらしい。
 ただ、話はすぐに終わってしまった。
 向こうにも都合があるのか、先方は立ち上がり、去っていってしまった。慌ただしいことだ。
 我々はこの一杯を飲み干す間、ゆっくりしようか。
- |-
たまり場に戻ってきて(もしもこの手が離れてもP.46)
 自分たちには、帰る場所がある。
 あそこなら、リラックスをしながら事件について語れるかもしれない。
 ……その前に、掃除をした方がいいだろうか。
 それとも、ここで頭を休めるべきか。
 いや、パートナーをからかうのもありだろうか。
 やれることは多い。何を選ぼうか。
- |-
じゃあ雑談でもするか(もしもこの手が離れてもP.47)
 事件について話し合うことになった。
 すぐに終わってしまった。
 別の話題に切り替わり、どうでもいいようなことを話し合うことになってしまう。
 だけど、このどうでもいいようなことが、大事なのかもしれない。本当か?
- |-
夢を語ろう(もしもこの手が離れてもP.48)
 夢を語り合っている。
 なぜ?どうして?何があってそうなったんだ?
 確か、事件の調査をしていて。それがすぐに終わって、情報をまとめたけどそれもすぐに終わって。
 話をしていたら、脱線して、そんな話題になったはずだ。
 ……夢か。何を話そうか
- |-
趣味に没頭(もしもこの手が離れてもP.49)
 調査は終わり、しばらくは待機の時間だ。
 何かをして時間を潰さなければならない。
 こんなとき、人は趣味の時間に宛てるのだろう。
 さて、自分の趣味は何だったかな。
 改めて、振り返ってみようか。
OBT:
name: 調査の障害表
d66_sort_type: ASC
Expand Down
27 changes: 24 additions & 3 deletions lib/bcdice/game_system/FutariSousa.rb
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -21,15 +21,17 @@ class FutariSousa < Base
【セッション時】
異常な癖決定表      SHRD/新・異常な癖決定表   SHND
普通の?・異常な癖決定表 SHAD/ケイジ異常な癖決定表  SHKD
超探偵向け異常な癖表   SHLD
 口から出る表    SHFM/強引な捜査表      SHBT/すっとぼけ表       SHPI
 事件に夢中表    SHEG/パートナーと……表   SHWP/何かしている表      SHDS
 事件に夢中表    SHEG/パートナーと……表    SHWP/何かしている表      SHDS
 奇想天外表     SHFT/急なひらめき表     SHIN/喜怒哀楽表        SHEM
 人間エミュレート表 SHHE/人間エミュレート失敗表 SHHF/パートナーへのいたずら表 SHMP
 思わせぶり表    SHSB/もどかしい表      SHFR/突然どうした表      SHIS
 わがままを言う表  SHSE/普通に見える表     SHLM/嫉妬に狂う表       SHJS
 傲慢な態度表    SHAR/比較的軽度なもの表   SHRM/ノータイム表       SHNT
 捜査のやり方表   SHIM/貴族表         SHNO/説明しない表       SHNE
 刑事としての癖表  SHHD
 刑事としての癖表  SHHD/名誉ある探偵表     SHGD/超すごい表        SHSA
 超事件に夢中表   SHEP/超パートナーと……表   SHXP
イベント表
 現場にて  EVS/なぜ?  EVW/協力者と共に EVN
 向こうから EVC/VS容疑者 EVV
Expand All @@ -38,7 +40,8 @@ class FutariSousa < Base
 思わぬヒント EVH/実験をしてみよう EVX/ゲスト捜査 EVG
 ケイジ聞き込み捜査    EVQ/ケイジ大規模捜査      EVM/こっそり情報の受け渡し EVP
 同僚たちと一緒に捜査する EVO/頻染みの店シチュエーション EVF/ハードBデカアクション EVB
 探偵を大人しくさせる捜査 EVL/伝統的捜査 EVZ/原始的捜査 EVR
 探偵を大人しくさせる捜査 EVL/伝統的捜査         EVZ/原始的捜査       EVR
 超探偵調査       EV6S/神速捜査         EV6F
感情表
 感情表A/B   FLT66・FLT10
 気に入っているところ  FLTL66 /気に入らないところ  FLTD66
Expand Down Expand Up @@ -183,6 +186,18 @@ def translate_tables(locale)
I18n.translate("FutariSousa.table.SHKD.items", locale: locale)[5],
]
),
"SHLD" => DiceTable::ChainTable.new(
I18n.translate("FutariSousa.table.SHLD.name", locale: locale),
"1D6",
[
DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHGD", locale),
DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHSA", locale),
DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHEP", locale),
DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHXP", locale),
I18n.translate("FutariSousa.table.SHLD.items", locale: locale)[4],
I18n.translate("FutariSousa.table.SHLD.items", locale: locale)[5],
]
),
"SHFM" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHFM", locale),
"SHBT" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHBT", locale),
"SHPI" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHPI", locale),
Expand All @@ -208,6 +223,10 @@ def translate_tables(locale)
"SHNO" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHNO", locale),
"SHNE" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHNE", locale),
"SHHD" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHHD", locale),
"SHGD" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHGD", locale),
"SHSA" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHSA", locale),
"SHEP" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHEP", locale),
"SHXP" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.SHXP", locale),
"EVS" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVS", locale),
"EVW" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVW", locale),
"EVN" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVN", locale),
Expand All @@ -229,6 +248,8 @@ def translate_tables(locale)
"EVL" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVL", locale),
"EVZ" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVZ", locale),
"EVR" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EVR", locale),
"EV6S" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EV6S", locale),
"EV6F" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EV6F", locale),
"OBT" => DiceTable::D66Table.from_i18n("FutariSousa.table.OBT", locale),
"ACT" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.ACT", locale),
"EWT" => DiceTable::Table.from_i18n("FutariSousa.table.EWT", locale),
Expand Down
75 changes: 75 additions & 0 deletions test/data/FutariSousa.toml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -359,6 +359,34 @@ rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHLD"
output = "超探偵向け異常な癖表(1) > 異常な癖・名誉ある探偵表(1) > ファンにサインをせがまれて書いている。"
rands = [
{ sides = 6, value = 1 },
{ sides = 10, value = 1 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHLD"
output = "超探偵向け異常な癖表(3) > 異常な癖・超事件に夢中表(7) > パートナーを信頼し、頼りにしていることを伝える。"
rands = [
{ sides = 6, value = 3 },
{ sides = 10, value = 7 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHLD"
output = "超探偵向け異常な癖表(6) > 何も起こさない。"
rands = [
{ sides = 6, value = 6 },
{ sides = 10, value = 10 },
]


[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHFM"
Expand Down Expand Up @@ -567,6 +595,38 @@ rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHGD"
output = "異常な癖・名誉ある探偵表(10) > これまで解決した事件について語る事情通が現れる。"
rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHSA"
output = "異常な癖・超すごい表(10) > 何かあるたびに拍手の音が聞こえ、盛り上げるコールが入る。"
rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHEP"
output = "異常な癖・超事件に夢中表(10) > この事件の被害者について思いをはせる。"
rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "SHXP"
output = "異常な癖・超パートナーと……表(10) > パートナーにこの事件が終わったら何がしたいか伝える。"
rands = [
{ sides = 10, value = 10 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "EVS"
Expand Down Expand Up @@ -735,6 +795,21 @@ rands = [
{ sides = 6, value = 6 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "EV6S"
output = "超探偵調査/イベント表(6) > 超直感(もしもこの手が離れてもP.43)\n ふと、思いついたことがある。\n これは直感だ。何か確証があるわけではない。確実なものではない。必ずうまくいくという保証もない。\n だけど、これまでの経験から、直感というものは大事にするべきだと感じている。\n なので、今回のこれもきっと、うまくいくのだろう。"
rands = [
{ sides = 6, value = 6 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
input = "EV6F"
output = "神速捜査/イベント表(6) > 趣味に没頭(もしもこの手が離れてもP.49)\n 調査は終わり、しばらくは待機の時間だ。\n 何かをして時間を潰さなければならない。\n こんなとき、人は趣味の時間に宛てるのだろう。\n さて、自分の趣味は何だったかな。\n 改めて、振り返ってみようか。"
rands = [
{ sides = 6, value = 6 },
]

[[ test ]]
game_system = "FutariSousa"
Expand Down
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