GCube2 ver 0.2

絶賛開発途上です！！

GCubeとは

マルチプラットフォームで動作するモバイル向けフレームワークです。
C/C++のワンソースでどの端末(iOS,Android,Tizen)でも動作するアプリが作成できます。
OpenGLを使用しているので、主にゲーム向けとなります。
基礎部分はGBaseを使用しています。

ライセンス

本体はMITライセンスになります。
外部ライブラリに関してはそちらの指示に従ってください。

現在出来る事

基本機能はGBaseを参照してください。

拡張機能

• 行列計算
• ウィンドウ
• シーングラフ
  • シーン
  • カメラ
  • ライト
  • メッシュ
• 拡張可能なシェーダー

使い方

プロジェクト作成用のシェルがありますので、そちらで新規プロジェクトを作成してください。

./createproject.sh project outdir

• project : プロジェクト名
• outdir : 出力フォルダパス

platformsフォルダ内に各OS用のプロジェクトファイルが入っています。
mainフォルダのMainクラスがエントリポイントになりますので、ここに諸々記述してください。
端末から発行される各種イベントはMainクラスからIApplicationEventListenerを通じて取得できます。
GCubeConfig.hの記述を修正する事で各種設定が行えます。
各種リソースはassetsフォルダ内に格納してください。
Macでの開発を想定しています。
Tizen向けビルドにシンボリックリンクを使用しているのでWindowsの場合はassetsフォルダを手動コピーしてください。

これから

オリジナルGCubeとは少し違った構成になると思います。

• イベント処理
• 2DUI
• 物理エンジン
• ボーンアニメーション
• 影
• スクリプト処理
• などなど。。。