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コマンド行->コマンドラインに統一

doc/src/sgml/libpq.sgml

@@ -1974,7 +1974,7 @@ Windowsでは、<literal>localhost</literal>への接続を試みます。
 -->
 接続開始時にサーバに送信するコマンドラインオプションを指定します。
 例えば、これを<literal>-c geqo=off</literal>に設定すると、<varname>geqo</varname>パラメータのセッション値は<literal>off</literal>になります。
-この文字列中の空白はバックスラッシュ(<literal>\</literal>)でエスケープされていなければコマンド行引数の区切りであるとみなされます。
+この文字列中の空白はバックスラッシュ(<literal>\</literal>)でエスケープされていなければコマンドライン引数の区切りであるとみなされます。
 リテラルのバックスラッシュを表すには<literal>\\</literal>と書いて下さい。
 利用可能なオプションに関する詳細については<xref linkend="runtime-config"/>を参照してください。
        </para>

doc/src/sgml/libpq0.sgml

@@ -1982,7 +1982,7 @@ Windowsでは、<literal>localhost</literal>への接続を試みます。
 -->
 接続開始時にサーバに送信するコマンドラインオプションを指定します。
 例えば、これを<literal>-c geqo=off</literal>に設定すると、<varname>geqo</varname>パラメータのセッション値は<literal>off</literal>になります。
-この文字列中の空白はバックスラッシュ(<literal>\</literal>)でエスケープされていなければコマンド行引数の区切りであるとみなされます。
+この文字列中の空白はバックスラッシュ(<literal>\</literal>)でエスケープされていなければコマンドライン引数の区切りであるとみなされます。
 リテラルのバックスラッシュを表すには<literal>\\</literal>と書いて下さい。
 利用可能なオプションに関する詳細については<xref linkend="runtime-config"/>を参照してください。
        </para>

doc/src/sgml/ref/createdb.sgml

@@ -574,7 +574,7 @@ ICUロケールプロバイダを選択した場合に、このデータベー
     <literal>template0</literal> template database,  here is the
     command-line command and the underlying SQL command:
 -->
-<literal>eden</literal>ホスト上のポート番号5000のサーバを使用し、<literal>template0</literal>テンプレートデータベースを使用して<literal>demo</literal>データベースを作成する場合の、コマンド行から入力するコマンドと背後で実行されるSQLコマンドを示します。
+<literal>eden</literal>ホスト上のポート番号5000のサーバを使用し、<literal>template0</literal>テンプレートデータベースを使用して<literal>demo</literal>データベースを作成する場合の、コマンドラインから入力するコマンドと背後で実行されるSQLコマンドを示します。
 <screen>
 <prompt>$ </prompt><userinput>createdb -p 5000 -h eden -T template0 -e demo</userinput>
 <computeroutput>CREATE DATABASE demo TEMPLATE template0;</computeroutput>

doc/src/sgml/ref/pg_amcheck.sgml

@@ -872,7 +872,7 @@ TCPポートあるいはサーバが接続をリッスンしているマシン
        Show help about <application>pg_amcheck</application> command line
        arguments, and exit.
 -->
-<application>pg_amcheck</application>コマンド行引数に関するヘルプを表示して終了します。
+<application>pg_amcheck</application>コマンドライン引数に関するヘルプを表示して終了します。
       </para>
      </listitem>
     </varlistentry>

doc/src/sgml/ref/pg_recvlogical.sgml

@@ -177,7 +177,7 @@ PostgreSQL documentation
     The following command-line options control the location and format of the
     output and other replication behavior:
 -->
-以下のコマンド行オプションは出力の場所とフォーマット、およびその他のレプリケーションの動作を制御します。
+以下のコマンドラインオプションは出力の場所とフォーマット、およびその他のレプリケーションの動作を制御します。
 
     <variablelist>
      <varlistentry>
@@ -413,7 +413,7 @@ LSNが<replaceable>lsn</replaceable>と正確に一致するレコードがあ
 <!--
     The following command-line options control the database connection parameters.
 -->
-以下のコマンド行オプションはデータベース接続パラメータを制御します。
+以下のコマンドラインオプションはデータベース接続パラメータを制御します。
 
     <variablelist>
       <varlistentry>
@@ -569,7 +569,7 @@ LSNが<replaceable>lsn</replaceable>と正確に一致するレコードがあ
          Show help about <application>pg_recvlogical</application> command line
          arguments, and exit.
 -->
-<application>pg_recvlogical</application>のコマンド行引数に関するヘルプを表示して、終了します。
+<application>pg_recvlogical</application>のコマンドライン引数に関するヘルプを表示して、終了します。
         </para>
        </listitem>
       </varlistentry>

doc/src/sgml/ref/pgtesttiming.sgml

@@ -61,7 +61,7 @@ PostgreSQL documentation
     <application>pg_test_timing</application> accepts the following
     command-line options:
 -->
-<application>pg_test_timing</application>では、以下のコマンド行オプションを指定できます。
+<application>pg_test_timing</application>では、以下のコマンドラインオプションを指定できます。
 
     <variablelist>
 

doc/src/sgml/ref/postgres-ref.sgml

@@ -775,7 +775,7 @@ PostgreSQL documentation
         honored when supplied as a command-line option.
 -->
 全てのサーバログ出力を<replaceable class="parameter">filename</replaceable>に送ります。
-このオプションは、コマンド行オプションとして指定された場合のみ、受け付けられます。
+このオプションは、コマンドラインオプションとして指定された場合のみ、受け付けられます。
        </para>
       </listitem>
      </varlistentry>

doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml

@@ -638,10 +638,10 @@ EOF
       connection state will get overwritten later.
 -->
 <command>\set</command>メタコマンドのように、変数の代入を行います。
-値がある場合、コマンド行上では、名前と値を等号（=）で区切る必要があることに注意してください。
+値がある場合、コマンドライン上では、名前と値を等号（=）で区切る必要があることに注意してください。
 変数を未設定の状態にするには、等号を指定しないでください。
 値が空の変数を設定するには、値を指定しないで等号のみ使用してください。
-これらの代入はコマンド行処理の段階で行われます。
+これらの代入はコマンドライン処理の段階で行われます。
 そのため、接続状態を表す変数は後で上書きされる可能性があります。
       </para>
       </listitem>
@@ -847,7 +847,7 @@ EOF
 -->
 <application>psql</application>に関するヘルプを表示し、終了します。
 オプションの<replaceable class="parameter">topic</replaceable>パラメータ（デフォルトは<literal>options</literal>）は<application>psql</application>のどの部分を説明するかを選択します。
-<literal>commands</literal>は<application>psql</application>のバックスラッシュコマンドについて、<literal>options</literal>は<application>psql</application>に渡すことができるコマンド行オプションについて、<literal>variables</literal>は<application>psql</application>の設定変数についてのヘルプを表示します。
+<literal>commands</literal>は<application>psql</application>のバックスラッシュコマンドについて、<literal>options</literal>は<application>psql</application>に渡すことができるコマンドラインオプションについて、<literal>variables</literal>は<application>psql</application>の設定変数についてのヘルプを表示します。
       </para>
       </listitem>
     </varlistentry>
@@ -1166,7 +1166,7 @@ Cの形式のブロックコメントは、サーバに送信され、サーバ
     error message and does not substitute the variable value when such
     characters appear in the value.
 -->
-引数の中で逆引用符（<literal>`</literal>）に囲まれた文字列は、シェルに渡されるコマンド行として解釈されます。
+引数の中で逆引用符（<literal>`</literal>）に囲まれた文字列は、シェルに渡されるコマンドラインとして解釈されます。
 逆引用符に囲まれた文字列は、コマンドの出力（行末の改行はすべて削除されます）で置換されます。
 逆引用符に囲まれた文字列内では、<literal>:<replaceable>variable_name</replaceable></literal>という形式で<replaceable>variable_name</replaceable>が<application>psql</application>の変数名であるものが、その変数の値で置換されることを除いて、特別な引用やその他の処理は起きません。
 また<literal>:'<replaceable>variable_name</replaceable>'</literal>という形式なら、それが変数値で置換された上で、それがシェルコマンドの単一の引数となるよう適切に引用符が付けられます。
@@ -5158,7 +5158,7 @@ testdb=&gt; <userinput>\setenv LESS -imx4F</userinput>
 -->
 ヘルプ情報を表示します。
 オプションの<replaceable class="parameter">topic</replaceable>パラメータ（デフォルトは<literal>commands</literal>）は<application>psql</application>のどの部分を説明するかを選択します。
-<literal>commands</literal>は<application>psql</application>のバックスラッシュコマンドについて、<literal>options</literal>は<application>psql</application>に渡すことができるコマンド行オプションについて、<literal>variables</literal>は<application>psql</application>の設定変数についてのヘルプを表示します。
+<literal>commands</literal>は<application>psql</application>のバックスラッシュコマンドについて、<literal>options</literal>は<application>psql</application>に渡すことができるコマンドラインオプションについて、<literal>variables</literal>は<application>psql</application>の設定変数についてのヘルプを表示します。
         </para>
         </listitem>
       </varlistentry>