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「。」と「)」を原文の「.」と「)」に合わせる修正 #3145

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Nov 1, 2024
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Diff view
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/adminpack.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -144,7 +144,7 @@
the file can already exist, and will be appended to if so.
Returns the number of bytes written.
-->
<function>pg_file_write</function>は指定された<parameter>data</parameter>を<parameter>filename</parameter>で指定されたファイルに書き込みます
<function>pg_file_write</function>は指定された<parameter>data</parameter>を<parameter>filename</parameter>で指定されたファイルに書き込みます
<parameter>append</parameter>が偽であれば、ファイルは既に存在していてはいけません。
<parameter>append</parameter>が真であれば、ファイルが既に存在していても構いません。その場合、追記されます。
書き込んだバイト数を返します。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/arch-dev.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -603,7 +603,7 @@
-->
<firstterm>ネステッドループ結合</firstterm>:
左側のリレーションの中で見つけられた行ごとに右側のリレーションが1回スキャンされます。
この戦略は実装が簡単ですが、時間がかかる場合があります
この戦略は実装が簡単ですが、時間がかかる場合があります
(とは言っても右側のリレーションがインデックススキャンによってスキャン可能であればよい戦略になります。
右側のインデックススキャンのキーとして左側のリレーションの現在の行の値を使用することができます。)
</para>
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions doc/src/sgml/array.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -156,10 +156,10 @@ SQLに準拠し、<literal>ARRAY</literal>キーワードを使用したもう1
details appear below.) Thus, the general format of an array
constant is the following:
-->
リテラル定数として配列の値を書き込むには、その要素の値を中括弧で囲み、それぞれの要素の値をカンマで区切ります
(C言語を知っているならば、構造体を初期化するための構文のようなものと考えてください)。
要素の値を二重引用符でくくることもでき、カンマもしくは中括弧がある時は必ずそのように書かなければなりません
(詳細は以下に出てきます)。
リテラル定数として配列の値を書き込むには、その要素の値を中括弧で囲み、それぞれの要素の値をカンマで区切ります
(C言語を知っているならば、構造体を初期化するための構文のようなものと考えてください。)
要素の値を二重引用符でくくることもでき、カンマもしくは中括弧がある時は必ずそのように書かなければなりません
(詳細は以下に出てきます。)
したがって配列定数の一般的書式は次のようになります。
<synopsis>
'{ <replaceable>val1</replaceable> <replaceable>delim</replaceable> <replaceable>val2</replaceable> <replaceable>delim</replaceable> ... }'
Expand Down Expand Up @@ -601,7 +601,7 @@ UPDATE sal_emp SET pay_by_quarter[1:2] = '{27000,27000}'
updating an array value that is not NULL or zero-dimensional (otherwise,
there is no existing subscript limit to substitute).
-->
<replaceable>lower-bound</replaceable>や<replaceable>upper-bound</replaceable>が省略された切り出し構文も使用可能ですが、NULLや0次元でない配列の値を更新する場合に限ります(さもなければ、置き換えるべき添字の上限、下限が存在しません)
<replaceable>lower-bound</replaceable>や<replaceable>upper-bound</replaceable>が省略された切り出し構文も使用可能ですが、NULLや0次元でない配列の値を更新する場合に限りますさもなければ、置き換えるべき添字の上限、下限が存在しません
</para>

<para>
Expand Down
31 changes: 16 additions & 15 deletions doc/src/sgml/backup.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -96,7 +96,7 @@ pg_dump <replaceable class="parameter">dbname</replaceable> &gt; <replaceable cl
ということは、データベースに接続可能なあらゆるリモートホストからこのバックアップ手順を実行できます。
しかし、<application>pg_dump</application>は特別な権限で実行される訳ではないことを忘れないでください。
特に、バックアップを行う全てのテーブルに対して読み取り権限が必要ですので、データベース全体のバックアップを実行する場合、ほとんど常にデータベースのスーパーユーザとして実行しなければなりません。
(もしデータベース全体のバックアップを取るのに十分な権限を持っていない場合には、<option>-n <replaceable>schema</replaceable></option>もしくは、<option>-t <replaceable>table</replaceable></option>のようなオプションを使って、データベースのアクセス権のある部分をバックアップできます。)
もしデータベース全体のバックアップを取るのに十分な権限を持っていない場合には、<option>-n <replaceable>schema</replaceable></option>もしくは、<option>-t <replaceable>table</replaceable></option>のようなオプションを使って、データベースのアクセス権のある部分をバックアップできます。
</para>

<para>
Expand All @@ -113,7 +113,7 @@ pg_dump <replaceable class="parameter">dbname</replaceable> &gt; <replaceable cl
-->
<application>pg_dump</application>を行うデータベースサーバを特定するにはコマンドラインの<option>-h <replaceable>host</replaceable></option>オプションと<option>-p <replaceable>port</replaceable></option>オプションを使用します。
デフォルトのホストはローカルホスト、または<envar>PGHOST</envar>環境変数で指定したものです。
同様に、デフォルトのポートは<envar>PGPORT</envar>環境変数で指定されているか、うまく行かない場合にはコンパイル時の設定がデフォルトとなります(そこはうまくできていて、サーバは通常コンパイル時の設定をデフォルトとします)。
同様に、デフォルトのポートは<envar>PGPORT</envar>環境変数で指定されているか、うまく行かない場合にはコンパイル時の設定がデフォルトとなります(そこはうまくできていて、サーバは通常コンパイル時の設定をデフォルトとします。)
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かっこの前の
「コンパイル時の設定がデフォルトとなります(」

「コンパイル時の設定がデフォルトとなります。(」
でなくていいでしょうか。

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修正します。

</para>

<para>
Expand Down Expand Up @@ -158,7 +158,8 @@ pg_dump <replaceable class="parameter">dbname</replaceable> &gt; <replaceable cl
-->
<application>pg_dump</application>で作成されたダンプは、内部的に整合性があります。
つまり、ダンプは<application>pg_dump</application>が開始された際のデータベースのスナップショットを示しています。
<application>pg_dump</application>の操作はデータベースに対する他の作業を妨げません(<command>ALTER TABLE</command>のほとんどの形態であるような排他的ロックが必要な作業は例外です)。
<application>pg_dump</application>の操作はデータベースに対する他の作業を妨げません。
(<command>ALTER TABLE</command>のほとんどの形態であるような排他的ロックが必要な作業は例外です。)
</para>

<sect2 id="backup-dump-restore">
Expand Down Expand Up @@ -209,8 +210,8 @@ psql <replaceable class="parameter">dbname</replaceable> &lt; <replaceable class
(Sometimes this is what you want, but usually it is not.)
-->
SQLダンプのリストアを実行する前に、ダンプされたデータベース内のオブジェクトを所有するユーザやそのオブジェクト上に権限を与えられたユーザも存在しなければなりません。
存在していない場合、リストアはそのオブジェクトの元々の所有権や付与された権限を再作成することができません
(このようにしたい場合もあるでしょうが、通常そうではありません)。
存在していない場合、リストアはそのオブジェクトの元々の所有権や付与された権限を再作成することができません
(このようにしたい場合もあるでしょうが、通常そうではありません。)
</para>

<para>
Expand Down Expand Up @@ -705,7 +706,7 @@ tar -cf backup.tar /usr/local/pgsql/data
-->
ファイルシステムをバックアップするその他の選択肢として<application>rsync</application>の使用が挙げられます。
これを行うには、先ずデータベースサーバが稼働中に<application>rsync</application>を実行し、そして<command>rsync --checksum</command>を実行するのに充分な間だけデータベースサーバを停止します。
(<command>rsync</command>はファイルの更新時刻に関して1秒の粒度しかありませんので、<option>--checksum</option>が必要です。)
<command>rsync</command>はファイルの更新時刻に関して1秒の粒度しかありませんので、<option>--checksum</option>が必要です。
次の<application>rsync</application>は、比較的転送するデータ量が少なく、サーバが稼働していないため最終結果に矛盾がない事から、最初の<application>rsync</application>よりも迅速です。
この方法で最小の稼働停止時間でファイルシステムのバックアップを行う事ができます。
</para>
Expand Down Expand Up @@ -973,9 +974,9 @@ archive_command = 'copy "%p" "C:\\server\\archivedir\\%f"' # Windows
<literal>%p</literal> and <literal>%f</literal> parameters have been replaced,
the actual command executed might look like this:
-->
これは、アーカイブ可能なWALセグメントを<filename>/mnt/server/archivedir</filename>ディレクトリにコピーします
これは、アーカイブ可能なWALセグメントを<filename>/mnt/server/archivedir</filename>ディレクトリにコピーします
(これは一例です。
推奨するものではなく、また、全てのプラットフォームで動作しない可能性があります)。
推奨するものではなく、また、全てのプラットフォームで動作しない可能性があります。)
<literal>%p</literal>および<literal>%f</literal>パラメータが置き換えられたあと、実行された実コマンドは以下のようになります。
<programlisting>
test ! -f /mnt/server/archivedir/00000001000000A900000065 &amp;&amp; cp pg_wal/00000001000000A900000065 /mnt/server/archivedir/00000001000000A900000065
Expand Down Expand Up @@ -1504,7 +1505,7 @@ SELECT * FROM pg_backup_stop(wait_for_archive => true);
then the backup might not include all of the WAL files and will
therefore be incomplete and not able to be restored.
-->
バックアップに必要なすべてのWALセグメントファイルのアーカイブが成功したことを、バックアップ作業の中で監視して確認するのであれば、<literal>wait_for_archive</literal>パラメータ(デフォルトでtrueです)をfalseに設定し、バックアップレコードがWALに書き込まれたら即座に<function>pg_backup_stop</function>が戻るようにすることができます。
バックアップに必要なすべてのWALセグメントファイルのアーカイブが成功したことを、バックアップ作業の中で監視して確認するのであれば、<literal>wait_for_archive</literal>パラメータデフォルトでtrueですをfalseに設定し、バックアップレコードがWALに書き込まれたら即座に<function>pg_backup_stop</function>が戻るようにすることができます。
デフォルトでは、<function>pg_backup_stop</function>はすべてのWALがアーカイブされるのを待つので、少し時間がかかることがあります。
このオプションは慎重に使わなければなりません。
WALのアーカイブを適切に監視していない場合、バックアップにはすべてのWALファイルが含まれず、不完全かもしれません。
Expand Down Expand Up @@ -1579,7 +1580,7 @@ GNUの <application>tar</application>で1.23以降のバージョンを使用し
<filename>pg_wal/</filename>がクラスタディレクトリ外のどこかを指し示すシンボリックリンクの場合は調整が簡単です。
これは性能上の理由でよく使用される設定です。
また、いずれこのバックアップを使う<application>postmaster</application>ではなく、今起動している<application>postmaster</application>の情報を記録している<filename>postmaster.pid</filename>と<filename>postmaster.opts</filename>も除外できます。
(これらのファイルは<application>pg_ctl</application>を誤作動させる可能性があります。)
これらのファイルは<application>pg_ctl</application>を誤作動させる可能性があります。
</para>

<para>
Expand Down Expand Up @@ -1866,7 +1867,7 @@ restore_command = 'cp /mnt/server/archivedir/%f %p'
このコマンドが失敗した時に非ゼロの終了ステータスを返すことが重要です。
このコマンドは、アーカイブに存在しないファイルを要求する<emphasis>かもしれません</emphasis>が、その場合でも非ゼロを返さなければなりません。
これはエラー状態ではありません。
例外は、コマンドがシグナルによって中断された場合(データベースの停止に使用される<systemitem>SIGTERM</systemitem>以外)か、シェルによるエラー(コマンドが見つかりませんなど)で復旧が中断され、サーバが起動しない場合です。
例外は、コマンドがシグナルによって中断された場合データベースの停止に使用される<systemitem>SIGTERM</systemitem>以外か、シェルによるエラーコマンドが見つかりませんなどで復旧が中断され、サーバが起動しない場合です。
</para>

<para>
Expand Down Expand Up @@ -1943,8 +1944,8 @@ restore_command = 'cp /mnt/server/archivedir/%f %p'
and roll forward from there.)
-->
停止時点はバックアップの終了時刻、つまり、<function>pg_backup_stop</function>の最終時刻より後の時点でなければなりません。
バックアップを行っている最中のある時点までベースバックアップを使用して復旧させることはできません
(こうした時点まで復旧させるには、その前のベースバックアップまで戻って、そこからロールフォワードしてください)。
バックアップを行っている最中のある時点までベースバックアップを使用して復旧させることはできません
(こうした時点まで復旧させるには、その前のベースバックアップまで戻って、そこからロールフォワードしてください。)
</para>
</note>

Expand Down Expand Up @@ -2333,8 +2334,8 @@ WAL再生がたとえ同一のマシンであっても、新規のデータデ
これらのページスナップショットは、クラッシュから回復のために設計されています。
それというのも、回復処理の際には不完全に書き込まれているディスクページを修復しなければならないことがあるからです。
システムのハードウェアやソフトウェアによっては、不完全なディスクページの書き込みが起きてしまう危険性は無視してもよい程微小です。
この場合<xref linkend="guc-full-page-writes"/>パラメータを設定してページスナップショットを無効にすることで、アーカイブされたWALの総容量を大幅に縮小できます
(実際に設定を行う前に、<xref linkend="wal"/>の注意事項と警告を読んでください)。
この場合<xref linkend="guc-full-page-writes"/>パラメータを設定してページスナップショットを無効にすることで、アーカイブされたWALの総容量を大幅に縮小できます
(実際に設定を行う前に、<xref linkend="wal"/>の注意事項と警告を読んでください。)
ページスナップショットを無効にしても PITR処理の際にWALが使用できなくなることはありません。
将来の課題は、<varname>full_page_writes</varname>がたとえオンになっている場合であっても不要なページを取り除き、アーカイブ済みWALデータの圧縮を行うことでしょう。
差し当たり管理者は、可能な限りチェックポイント間隔パラメータを大きくすることによって、WALに含まれるページスナップショットの数を削減することができます。
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/src/sgml/bki.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -851,7 +851,7 @@ opclassesとopfamiliesの名前はアクセスメソッド内でのみユニー
カタログに検索の必要な初期データがなかったとしても、OID参照列に<literal>BKI_LOOKUP</literal>や<literal>BKI_LOOKUP_OPT</literal>の印を付けておくことが望ましいです。
これにより、<filename>genbki.pl</filename>がシステムカタログ内に存在する外部キー関係を記録できるようになります。
その情報は間違ったエントリを確認するリグレッションテストで使われます。
マクロ<literal>DECLARE_FOREIGN_KEY</literal>、<literal>DECLARE_FOREIGN_KEY_OPT</literal>、<literal>DECLARE_ARRAY_FOREIGN_KEY</literal>、<literal>DECLARE_ARRAY_FOREIGN_KEY_OPT</literal>も参照してください。<literal>BKI_LOOKUP</literal>には複雑すぎる外部キー関係(典型的には、複数列の外部キー)を宣言するのに使われます
マクロ<literal>DECLARE_FOREIGN_KEY</literal>、<literal>DECLARE_FOREIGN_KEY_OPT</literal>、<literal>DECLARE_ARRAY_FOREIGN_KEY</literal>、<literal>DECLARE_ARRAY_FOREIGN_KEY_OPT</literal>も参照してください。<literal>BKI_LOOKUP</literal>には複雑すぎる外部キー関係典型的には、複数列の外部キーを宣言するのに使われます
</para>
</sect2>

Expand Down Expand Up @@ -1141,7 +1141,7 @@ $ perl rewrite_dat_with_prokind.pl pg_proc.dat
コマンドはいくつものトークンから構成されていて、コマンドの構文に依存しています。
トークンは通常空白で分離されていますが、どちらとも解釈されるような曖昧性がなければ必要性ありません。
特別なコマンド区切り文字はありません。
したがって、構文上その前のコマンドに属すことができない次のトークンは新たなコマンドとなります
したがって、構文上その前のコマンドに属すことができない次のトークンは新たなコマンドとなります
(通常、わかりやすくするために、新しいコマンドは新しい行に記述します)。
トークンはある一定のキーワードや特別な文字(括弧やカンマなど)、識別子、数字、単一引用符で囲まれた文字列などが使用できます。
大文字/小文字は全て区別されます。
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